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単相磁石交流モータの誤解 [モーター]

単相磁石交流モータの誤解

単相磁石交流モータと言っても目的によって千差万別。
ある種のモータは一方向の回転をし易いように、捻り方向にエアギャップが変化させてあり、
磁束変化でトルクモーメントが変化するようになっています。

容量のモータの場合は磁気結合をゆるく取ってあり、
同期回転をしている時と停止しているときの電流は余り変化しない。

冷却が十分ならまず焼けることはありません。
(回転していても平均電流が規定値を超えているなら焼けます)


通電していないとき手で回してみるとカックンカックンとトルクが変化するものがあります。
これらは、コギングそのトルクをディティントトルクと言い周波数ゼロでも
これの越えるトルクに相当する電流を流さないと回転できません。

いざ回転をしてしまうともっと少ない電流で回転を続けることが出来ます。
この電圧と周波数は カーブ=トルクブーストは 低く設定できます。

ゼロヘルツ から起動できる カーブ=起動ブースト は少し高くなります。

周波数と電圧の関係=VFカーブは 電圧によって回転子を引きつけ
その速度が 予測回転角より少ないと 停止してしまい、
予測回転角より多いと逆にその後のブレーキ作用でブルブル震えたり、
ブレーキが利きすぎて、停止します。

従って、回転数(周波数)と電圧は(正弦波4.44)の式に関連します。
またブーストは巻き線や半導体の電圧降下=抵抗 を補償するために必要です。

簡単な対策として 起動時は少し高めの電圧から始め、
一定以下の電流値のモード時は 何秒かに1回
電圧をパルス的に上げるモードを織り込むと、停止することなく回すことが出来ます。
(停止していても回り出します) 

 


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